さいたま市の就労移行支援施設をお探しなら【アイトライ浦和センター】～そもそも「就労移行支援」とは？～

就労移行支援とは、障害者総合支援法によって定められた通所型の福祉サービスです。

就労を希望する18歳以上65歳未満の障害や難病のある方なら、どなたでも利用いただけます。

さいたま市周辺で就労移行支援を検討中でしたら、ぜひ【アイトライ浦和センター（旧：アイトライさいたまセンター）】をご利用ください。

対象となる障害について

対象となるのは、一般企業での就労を希望する方で、精神障害（躁うつ病や統合失調症）・発達障害（アスペルガー症候群や自閉症）・身体障害（難聴や視覚障害）・知的障害を抱えている方、または障害者総合支援法の対象となる難病を抱えている方です。

障害者手帳の有無にかかわらず、就職が困難な場合に自治体の判断によって利用出来ることがあります。

利用するための手続き

就労移行支援事業所を利用するためには、市区町村の窓口で障害福祉サービスの支給申請を行い、「福祉サービス受給者証」を受け取る必要があります。

利用料金はサービス提供費用の1割を上限として、世帯の所得に合わせて負担上限額が設けられています。

もちろん、負担上限額を越えた場合、それ以上の負担はありません。生活保護世帯や低所得世帯は無料です。

支援の期間や内容

就労移行支援の期間は原則24か月で、一人ひとりの状況に合わせて数か月～最長2年まで利用することが出来ます。

ビジネスマナーや身だしなみはもちろん、履歴書の書き方や模擬面接、専門分野の技術など、働くために必要な知識と能力を向上させる職業訓練を行います。

さいたま市の就労移行支援施設をお探しなら、あなたと共に「働く」を応援する【アイトライ浦和センター】をお選びください。【アイトライ浦和センター】では、障害のある方が就職後に安定した生活を送れるよう、長く勤めることを目指した支援に取り組んでいます。

対人関係を良好に保つためのソーシャル・スキル・トレーニング（SST）や、1つの新聞記事をピックアップして他者の意見を尊重しながら議論するスキルは、社会復帰の際に役立ちます。相談や見学は随時承っていますので、さいたま市周辺にお住まいの方もぜひご利用ください。