就労移行支援
アイトライでは、就職ができればどこでもよいという考えではなく、本人が希望する職種や長所を生かせる仕事に就けるように支援することを重視しています。
こんにちは。浦和にある就労移行支援事業所、アイトライさいたまセンターのスタッフMIです。
先日のオンライン講座は、英会話でした。
今回のテーマは前回に引き続き、英語の慣用句の意味を当ててみようというものでした。
英語の慣用句ってきっと難しい言い回しや、習わない単語が出てきたりするのではないか…と考える方が多いかと思います。
しかし、いざ蓋を開けてみると、簡単な単語の集まりでできてもいるものです。
「Long face」
「Bring home the bacon」
「Time flies.」…などなど、他にもたくさん簡単な単語でできている慣用句はあります。
長い顔とは何ぞや。
ベーコンを家に持ってくるって何?
時が飛ぶ…どういうこと?
簡単な単語でもそのまま訳すと、意味が分からなくなります。
しかし文脈で意味を判断すると、何となく意味が推測できます。
今回も例文から読み解いていく練習を行いました。
皆さんがこれか?と思った答えをチャットに打ってもらったのですが、難しかったと感想をいただきました。
皆さん真剣に考えていましたので、まさに時間が過ぎるのは光陰矢の如しではありました。
実際のところ、私も初見だとわからないものが多いです。
英語の意味を推測するといえば、高校入試や大学入試でも同じ体験をしたのではないかなと思います。
その時分からない!と思わず泣き顔になった人もひょっとしたらいたと思います。
文脈で判断しないといけない時って結構多くあるのですよね。
ただ印象的なものが多いので、一度覚えると結構記憶に残るものが多いです。
せっかく覚えていただいたので、皆さんにいつか会話の中で使ってもらいたいなと思います。
…という冗談はさておき、たまにSPIや教養試験で実は慣用句を聞かれることがあります。
一見不要だと思えるものでも生活費を稼ぐことに通じるものは意外と多いと思います。
皆さんと一緒に学んだ方がとてもエピソードとして覚えられますよね。
これからも様々なテーマで英語力を一緒に身に付けていけたらと思います。
…さて、先程の三つの慣用句の答えが今回のブログの文章の中にすべて入っています。
皆さんは、答えが分かりましたか?
分かった方はこれも何かの縁。是非アイトライへお越しください!
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