脳トレ～得意な問題から解く～

こんにちは、就労移行支援事業所、アイトライさいたまセンターのスタッフＭです。６月１５日（金）の二コマ目に、アイトライで、現在月１で行っている脳トレの講座のプログラムがありました。

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脳トレでは、毎回多種多様な問題にチャレンジして貰っていますが、難易度は高くなく、少し考えれば解ける問題を解いて貰っています。

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私も５月の後半にお休みを取って、姉のいる北欧で家族と過ごしたのですが、その時も脳トレを姉や父親に渡すと、楽しそうに問題を解いていました。

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海外生活の長い姉も、コツコツ問題を解くのが好きな元数学の教師の父親も、この脳トレの問題を喜んでくれて、仕事でこういうこともやっているよという知らせも含めて、良いお土産になりました。

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アイトライの脳トレでは、多種多様な問題の中で、私は漢字の問題も好きですが、一番夢中になれるのが、計算問題をひたすら解いている時です。

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思い返すと、小さい頃から、算数の問題集を個人的に解くように母親から言われて、毎日のように計算問題を解くのが、私の日課でした。それが特に嫌でもなかった。残念ながら、私は父親譲りの理系ではなかったのですが、その日課のおかげで、計算は今でも好きで得意な方です。

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脳トレでも漢字を解くときと、計算問題を解く時で、使っている脳の部分が違うということです。

私は皆さんに問題を解いて貰う前に、必ず自分でも問題を解いて、答え合わせをしているのですが、今でも計算問題が一番好きなので、一番にそれを先に解いています。

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皆さんの脳トレを行っている姿を見てみても、ナンプレであったり、漢字の問題であったり、間違い探しなど、各々まずやってみたいという意欲で、好きな問題から解いている方が多いです。しかし、とっつきにくい問題も、やっているうちにやる気が湧いてきます。

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私だけでなく、多くの方に、脳トレが楽しいと思ってもらえる機会を持つために今後も定期的に脳トレの講座を行っていきたいです。