ビジネスメールを送ってみよう【報告・催促】

こんにちは。アイトライさいたまセンタースタッフのIです。

ビジネスメール講座を実施しました。

はじめに前回の復習を兼ねて、ビジネスメールの基本構造と送信前のチェックリストを全員で共有してスタートしました。

今日はより実践的なビジネスメールの練習問題に取り組みました。

• ・社内向けのメール：シチュエーションに基づき、部長宛てに会議の「報告」のメールを送る
• ・社外向けのメール：シチュエーションに基づき、取引先にカタログの「催促」のメールを送る

報告のメールでは作成のヒントとして具体的な報告内容は箇条書きを用いること、今後の展開について記すこと。

催促のメールでは現在の状況を伝え、相手が約束を果たしていない場合でも怒りをぶつけないようにしましょうと伝えました。

講座は１コマ50分だったのですが、皆さん集中して試行錯誤しながら作成されていました。

皆さんのメールを確認したところ、気になった点がいくつかありました。

・行間が詰まっている。

・連絡事項が箇条書き等になっておらず、行替えをしていない。

・件名と内容が合致していない。

・内容に記載ミスがある。

・文体が一致していない。

送信前のチェックリストを確認いただくとより、見落としがなくなり相手が見やすい文章に近づけると思います。

次回も実践問題にチャレンジしていきたいと思います。

お疲れ様でした。