カタカナ語を知るｰ2～マネジメント講座

アイトライさいたまセンタースタッフのTです。

今回のマネジメント講座は、前回に引き続きカタカタ語について学習しました。近頃は、本当にカタカナ語が増えていると感じます。ふと、アイトライのプログラムに目を通しても、”ポジティブ””マネジメント””ストレス””メール””アップ””スキル”等、カタカナ語がたくさん目につきます。ビジネスの世界では、もっともっと常に新しい言葉が出てきていますね。

今回の講座では、最初に前回勉強した言葉を使った文章を皆さんに考えて来て頂いていたので、その発表をしてもらいました。”コンペティターの多いマーケットにおいては、コアコンピタンスを活かした商品も、コモディティー化していく。”等、学んだ言葉を複数組み合わせて文章を考えて来てくれた方もいました。

今回、学習したカタカナ語の一例は次の通りです。

ステークホルダー：企業の利害関係者。”事業の成功には、ステークホルダの理解が必要だ。”

ベストプラクティス：最高の事例。”A社の事業スキームがベストプラクティスだ。”

リソース：経営資源（人・物・金）”効率的な経営には、リソースの効果的な活用が不可欠”

アイトライでは、今回の講座以外でも毎日新聞読解を行っていますので、新たな言葉を自然と学んでいます。