就労移行支援
アイトライでは、就職ができればどこでもよいという考えではなく、本人が希望する職種や長所を生かせる仕事に就けるように支援することを重視しています。
樋口さんより、福沢諭吉さんと仲良くなって、お財布をフカフカにしたいスタッフB?
さて、今日はさいたまセンターで行っている金銭管理の講座についてご紹介します。
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金銭管理は働く上で重要なポイントです。
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なぜなら、働いているのに金銭管理が苦手な為日常生活に支障が出る可能性があるからです!!
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それに、お金の管理ができない→仮にお金がらみの問題が起きる→仕事を続けられないという連鎖を起こさないためにも金銭管理スキルは必要不可欠です。
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いきなり金銭管理しましょう!と言ってもそれぞれで異なる家庭環境やご事情があるので、どこを入門編にしようかと考えた結果、
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お金について真剣に考えたことがなかったことに気づき、
「お金」というものとどう向き合っていけばよいのか、お金ってそもそも何ですかという事からスタートしました!
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お金のそもそもは大~~昔は、労働力と物々交換していたという最古の話から、サラリーマンの「サラリー(salary)」は、古代ローマ時代に兵士与えられた「塩」を意味するラテン語「サラリウム(salarium)」に由来し当時は塩が貴重な物であったため、給料として支払われていた。という話しも金に関係する話しなのでさせて頂きました。
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その目的は、
お金には、交換機能、保存機能、尺度機能の3つの機能と役割があるという部分が大事という事を伝えたかったからです。
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この感覚は、しっかりと時間をかけて考えないとわからない考え方だと思います。
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例えば、
喉が渇いた→コンビニや、自販機でジュースを買う
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この何気ない動作でさえ瞬時に私たちは判断し行動しているものです。
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・交換価値はあるのか
※スーパーで類似しているものだと半額以下かもしれない等
・見合った評価が出来ているのか
・使わずに保存する事も出来る
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ジュースを買ってはいけないのではなく、すぐにその欲望を満たすのではなくしっかりと考える必要がありますよね。
例えば、
家を出る際に、水筒に飲み物を入れて持っていけば130円の出費の1回分は節約できます。
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感覚というのは主観100% 価値観というのは主観50%+客観50%
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主観をすぐに変更する事は難しいと思うので、価値観であれば望みがある!
客観50%にこのお金の基礎を入れてると、日常生活の金銭感覚、金銭管理に良い影響が出てくるのではないかと思うアプローチです!
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この感覚って、障害をもっているからとか、健常者だからとかそういう話しではなく
誰にでも当てはまる部分だと思っています。
どの講座も日常生活に落とし込めるような内容で講座を作成しております。
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お金の使い方一つにしても、苦手な部分であれば、良くする為にはどうしたらいいのか、一人で解決できそうもなければ、スタッフに相談したり、相談支援事業所等に相談したりするのが、受け身の姿勢ではなく、アイトライ合同会社が大事にしている
「主体的に前向きに挑戦し続ける心」です!
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最後になりますが、
就職活動を始めるにあたって、何を準備したらいいのか、何から着手するとよいか、
わからない、不安という人は、まずは、さいたまセンターへ見学に来てみませんか。
さいたまセンターは就職実績は3年連続15名以上&卒業後も安心の定着率92%!!
就職前訓練、就活支援、就職後職場定着支援、一貫した支援を心掛けております!
■アイトライさいたまセンターは、さいたま市だけでなく、戸田市、蕨市、川口市、
上尾市、蓮田市、白岡市などにお住いの障がいをお持ちの方にも支援しております。
さいたま市浦和区障害者福祉サービス 就労移行支援事業所
アイトライさいたまセンター
電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:30)
住所 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル3階