訓練生がブログを書きました ~ 新聞読解とは!? ~

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みなさんこんにちは!

 

さいたま市浦和にあるアイトライさいたまセンター 早川です

 

本日は、アイトライさいたまセンターのプログラム「新聞読解」について

 

訓練生のOさんがご紹介してくださいます

 

今回は訓練生目線でプログラムを紹介しておりますので、

 

ご利用をご検討されている方に、ぜひご覧いただきたい内容になっています

 

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お問い合わせはこちら⇒ https://itry.co.jp/contact/

電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:30)

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目次

訓練生Oさんブログのご紹介

皆さん、はじめまして。アイトライさいたまセンター訓練生のOです。

 

今回は、私が主に参加しているプログラム「新聞読解」について

 

ご紹介していきたいと思います!

 

新聞読解とは!?

アイトライさいたまセンターでは、大きく分けて3種類の訓練を実施しています。

 

・生活リズムを整え、心身の状態を向上させるための「生活支援」

 

・仕事に必要な技能や知識である「職業訓練」

 

・就労をより良い形につなげるための「就労支援」

 

新聞読解は、「職業訓練」に該当し、

 

働くうえで必要とされるコミュニケーション能力を鍛えるプログラムです。

 

相手の意見を尊重し、自らの意見をしっかりと伝える。

 

そして、ときにはファシリテーター(進行役)として、

 

参加者が発言しやすい環境を作っていく。

 

こういった経験の積み重ねは、就労後でも役に立つのではないでしょうか。

 

多岐にわたる議論のジャンル、新しい発見があることも

労働にまつわるニュースから、スポーツ、社会問題まで。

 

新聞読解にて用いられるジャンルは幅広いので、

 

誰しもがすべての話題に深い知識を持っているわけではありません。

 

私も、疎い分野のときには積極的な発言ができずに苦戦しています。

 

しかし、そのようなときこそ自らの見解を広げるチャンスだと私は考えています。

 

様々な方の意見を聞くことにより、自分だけでは知りえなかった情報を得て、

 

今までとは異なる視点で物事を見れるようになりました。

 

反対に、自分が詳しい知識を持っているときは、

 

そうでない人にも関心・興味を持ってもらえるように

 

分かりやすく自分の意見や知識を伝えるように努力しています。

 

そのうえで、事前知識や先入観がない人の意見をもらうことで、

 

自分が詳しい分野についての議論でも新たな発見が見つかることもあります。

 

このように、話し手・聞き手どちらの立場に立った時でも、

 

得られるものがあるように工夫をする。

 

そうした積み重ねでコミュニケーションスキルを構築できるのが

 

新聞読解というプログラムの奥深さだと考えています。

 

 

Oさん、「新聞読解」のご紹介ありがとうございました

 

とても読みやすく、分かりやすい内容でした

 

また機会がございましたら、訓練生によるブログを発信させていただきますので

 

ぜひ見に来てくださいね

 

見学・体験・相談は随時受け付けています

障がいを持っていて、就労に不安を抱えていらっしゃる方はとても多いです

 

休職と復職を繰り返して、安定した就労の継続が難しいとお悩みの方もいらっしゃいます。

 

アイトライさいたまセンターでは、

 

お一人ごとに異なる不安を解消するための支援を行っています。

 

今回、訓練生が紹介してくださった『新聞読解に興味を持ってくださった方、

 

アイトライに興味を持ってくださった方相談してみようと思った方

 

ぜひお気軽にお問い合わせください?

 

 

 

■アイトライさいたまセンターは、さいたま市だけでなく、戸田市、蕨市、川口市、
上尾市、蓮田市、白岡市などにお住いの障がいをお持ちの方にも支援しております。

さいたま市浦和区障害者福祉サービス 就労移行支援事業所
アイトライさいたまセンター
電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:30)
住所 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル3階

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