就労移行支援
アイトライでは、就職ができればどこでもよいという考えではなく、本人が希望する職種や長所を生かせる仕事に就けるように支援することを重視しています。
こんにちは
さいたま市浦和にある就労移行支援事業所「アイトライさいたまセンター」です
今日は就労・就活プログラムの「ビジネスコミュニケーション」についてお伝えします。
最後に問題を載せているので、ぜひチャレンジしてみてくださいね ?♀?
ビジネスコミュニケーションのプログラムは、
全国商業高等学校協会が主催しているビジネスコミュニケーション検定テキストに沿って
プログラムを実施しています。
今までもビジネスマナープログラムは実施してきたのですが、
こちらのテキストでは
挨拶や名刺交換などの「応対に関するビジネスマナー」、
冠婚葬祭などの「交際・食事のマナー」はもちろん
企業の組織や人間関係・プレゼンテーションなど
社会人として必要なマナーやコミュニケーションに関する基礎的な知識・技能を幅広く
身につけることができます
メンバーさんが目指す職種はもちろんバラバラですが、
どの職業についても役立つ内容が盛り込んであるので
スタッフの私も「なるほど~」と思う事がたくさんあります
プログラムで学ぶ社会で役立つ全てのマナーを覚えられるのが一番ですが
実際は・・難しいですよね
例えば、冠婚葬祭は毎日行われるわけではありません。
だから「知っている」か「知らないか」で大きく違うんです
知識があいまいでも「決まったやり方があったはず」と思い出すことが
とても大切だと考えています。
通所されているメンバーさんが次回の検定にチャレンジする予定です
履歴書に「合格」と記載できるようにサポートしていきたいと思います
問題:和食のマナーとして、次の中から適切でないものを一つ選びなさい。
1.うどんやそばは、周りを不快にさせない程度で、すすりながら音を立てて食べても構わない。
2.小鉢やお椀に入っている料理は、持ち上げずにテーブルに置いたまま食べる。
3.料理を取るときは、取り皿や懐紙を用い、手を受け皿のようにしてはいけない。
4.わさびを醤油に溶かすと風味が損なわれるので、わさびは少量を刺し身にのせて醤油につけて食べるとよい。
答えは最後にあります
ビジネスコミュニケーションのプログラムは今後も実施いたします。
次回は11月21日(火)11:10~12:00に実施いたしますので
興味のある方はぜひお気軽にお越しください
先程の問題の答えは・・・【2】です。
【1】と思った方はいらっしゃいますか?
ここでのポイントは「周りを不快にさせない程度」というところです。
「周りを不快にさせない程度」であれば、音を立てても問題ない、ということですね
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