「君の名は。」を鑑賞して

アイトライさいたまセンターの訓練生Ａです。以前から気になっていた映画、「君の名は」の鑑賞会が8月26日の午前中にありました。

初めは人格が入れ替わってのドタバタアニメかと思っていましたが、実際は、全然違ったものでした。友人には「深読みしないと難しい」と聞かされていたので、意識して鑑賞するようにしました。

主人公の2人も気になりましたが、自分はフォトショップやイラストレーター等のペイントソフトを使ってスキルをつけることを訓練で行っているので、そのこと以上に、つい背景や効果などの美術面に注目して、目がいってしまいました。

観終わった後、時空を交差して出会った主人公達の話、美術面の表現力の凄さを感じずにはいられませんでした。

「そうきたか！」と「流石、ヒット作になる訳だ」と納得のいく作品で、この機会を持てて良かったと感じました。

※以下のチラシは訓練生の方が作成したものです。