「作業訓練」プログラムのご紹介

こんにちは。スタッフのTです。

本日は、作業訓練プログラムが開催されました。

プログラムでは、

①新しく発行されたアイトライ新聞の袋詰め作業

②アイトライさいたまセンターのA4サイズのパンフレット作成作業

に皆で取組みました。

思っていたより印刷に時間がかかり、手待ちの時間ができてしまいました。

この時間が、とてももったいなかった(>_<)！　ため、

最後に反省会を行い、次回はどのように作業すると作業効率が上がるか検討しました。

【反省点】

・出力の仕方に関する情報の共有に漏れがあった。

・道具（ホチキス）が不足していた

・作業量に対して（そもそも）人数が多かった

【次回改善すると良い事柄】

・印刷は（可能な範囲で）事前に行っておく。→プリンターの処理速度をカバーするため

・出力する順番を変更する（新聞Noの順に印刷するのではなく、折る作業が入るNoから印刷する）→折る作業が発生する印刷物を先に印刷して折る作業を進めることで、手待ちの時間を減らす

・流れ作業にすることで、全員に仕事を割り振る→みんなで作業を分担することで、ひとり一人の負荷を減らす。

PDCAサイクルを意識し、今日の経験でわかったことを次回の作業訓練に生かしていきたいと思います。

※参加して下さった皆さん、ありがとうございました！