自己分析することの重要さ

こんにちは。浦和にある就労移行支援事業所、アイトライさいたまセンターのスタッフMIです。

本日は久しぶりに呟いてみようかなと。

最近、自分のことを振り返る機会がありました。

10月のプログラムで自分の取り扱い説明書を皆さんと一緒に考えてみようと思っているのですが、改めて自分には何があるのだろうと自身でまとめてみました。

自分の強みとは何だろう、自分の性格とは何なんだろうと考えてみたのですが、

それが分からないと、まるで自分を見失ってしまったような錯覚に陥り、自信も消失してしまいます。

自分の性格すらも見失った時ってとても苦しくなりますよね。

そんな時って、自分だけで解決できない時は改めて自分のことを良く知っている家族や友人に相談してみるとすぐに見つけられることがあります。

貴方にはこんな一面があるよね。こんな良いところがあるよね。

または、ここがたまに傷じゃない？ここを良くしたらもっと良くなるのに。

…という助言がもしかしたらもらえたりします。

周りの人に言われて自分のことを再認識すると、不思議と自己肯定感を高めることに繋がります。

振り返ってみれば大学3年生の頃、友人から「自分ってどんな人？」と尋ねられた時がありました。

当時、彼は就活の為に自己分析を行っているのだなと納得したのですが、この方法はふと自分のことを再認識したいときにも使える技だと実感しました。

就活力を鍛えるきっかけとして、自己分析して初めて見えてくることも多くあります。

自分の特技や趣味、性格が将来の就きたい仕事の手がかりに繋がるのです。

人生のターニングポイントや過去を振り返ることも大事ですが、無理のない程度に当日は振り返りたいと思っています。