生活力を身につける講座 ~「腸」について考える~

こんにちは。

浦和にあります就労移行支援事業所アイトライさいたまセンター、スタッフのAです。

先日『生活力を身に付ける講座』を開催いたしました。

今回のテーマは『「腸」について考える』。

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「腸」というと、「消化管の1つ」というイメージしかなかった一昔前から比べると、「腸」の持つ重要な働きが解明されてきて、世の中でも関心が高まっているようですね。

腸に良い生活をしよう、腸内細菌の環境を良くしよう…といった活動で、「腸活」とか「菌活」という言葉も使われているとか。

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まずは、参加者の皆さんにも生活の中で「腸」の健康を意識して実践していることはあるか、グループで話し合って頂きました。

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・食べすぎないようにしている

・ヨーグルトを食べるようにしている

・味噌汁を飲むようにしている

・朝食にフルーツを食べる

…等々。

身近な話題という事もあり、各グループともに話が盛り上がっているようでした。

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次にクイズ形式で、「腸」について理解を深めました。

例えばこんなクイズです。

・大腸がんで亡くなる人の割合は、アメリカ人よりも日本人の方が多い?〇か×か?

・みそ、しょうゆ、漬物の乳酸菌よりも、ヨーグルトの乳酸菌の方が腸内環境を改善する効果が高い?〇か×か?

・美容のために腸内洗浄をするのは、腸のためにも良い?〇か×か?

・腸内細菌の集合体を、様々な植物が群れる花畑にたとえて「腸内フローラ」というが、「腸内フローラ」を形成する腸内細菌の総数は?

・腸の働きが活発な時間帯は?

…等々。

いかがでしょう?お分かりになりましたか?

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20問強のクイズを用意して、時間内に全ての問題を取り扱う事が出来なかったのが申し訳なかったのですが、クイズを通して特にお伝えしたかった「腸」の働きとしては、次の3つでした。

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1)腸内細菌が体にとって大事であること、その集合体である「腸内フローラ」をバランスよく育てていくと良いこと。

2)人の免疫機能に関わる免疫細胞の7割は腸に集まっており、免疫力を高めるには「腸」の働きを良くすることが有効であること。

3)脳内の「セロトニン(ハッピーホルモンとも呼ばれる愛情や幸せに関係するホルモン)」の分泌には、腸内の環境が影響すると言われていること。

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色々なテーマで健康に関する書籍を読むのですが、「腸」の本ではないのに、腸の話題が出てくることが多いなと感じます。それに気付いたことが、今回講座のテーマに「腸」を選んだそもそものきっかけでした。

こちらの講座を開催するにあたり、腸に関する書籍を何冊か読みましたが、「腸」のことを知れば知るほど、奥深いな~という印象です。

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皆様にもお伝えしたかった内容はたくさんあり、とても1回の講座では時間が足りませんでしたが、『生活力を身に付ける講座』の中で「腸」を取り扱う目的としては、「腸の知識を取りこぼしなく身に付けること」ではなく、「『腸』という切り口で健康や生活を考えてみるという視点を持つこと」だと思いますので、今回の講座をきっかけに「腸」に関心を持ち、「腸に良いこと」を生活に取り入れてみて頂けたら嬉しいです。

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「食べるもの」や「食べ方」に気を付けることで、「腸」の環境を良くすることは出来ます。

「腸」は、人間の体の中でも、意思の力でコントロールできる数少ない臓器の一つです。

例えばコンビニでスイーツを取ろうとする手を引っ込め、ヨーグルトに変えてみる…

そんなところから始めてみてはいかがでしょうか。

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『生活力を身に付ける講座』は、

「就労準備性ピラミッド」の底辺部分にあたる 1)健康管理、2)日常生活管理に分類される能力を、総合的に高めていくことを目的としている講座です。

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今回は、「腸」がテーマでしたが、これからも色々な切り口で、ピラミッドの底辺を強固にしていけるように講座を開催していきます。

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アイトライさいたまセンターでは、随時、見学・体験のご予約を受け付けております。

生活力を身に付ける講座へのご参加をお待ちしております。

(見学のご予約はお電話 048-711-7467またはお問い合わせフォームから承っております。)

 

 

■アイトライさいたまセンターは、さいたま市だけでなく、戸田市、蕨市、川口市、
上尾市、蓮田市、白岡市などにお住いの障がいをお持ちの方にも支援しております。

さいたま市浦和区障害者福祉サービス 就労移行支援事業所
アイトライさいたまセンター
電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:00)
住所 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル3階

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