ポジティブシンキング～前向きな姿勢～

いつもポジティブシンキング講座の始めに、ストレッチや発声などを行っているのですが、本日は「座っている時、立っている時の姿勢、歩き方」についての演習を講座の初めに行いました。

正しい姿勢作りは、毎日を活き活きと楽しくポジティブに生きていくことのプラスの材料となります。しかし、ただ肩をまっすぐするという意識付けだけでは持続的に姿勢は良くなりません。本来正しい姿勢とは、身体の軸から成り立っており、そのもととなっているのが腹式呼吸なのです。

また、この腹式呼吸も、お腹を膨らますというだけでは、うまくいきません。横隔膜の上下を意識するようにします。このように座っている時の姿勢でも、腹式呼吸を意識します。

立っているときも、これを意識して、身体の軸が一直線になるようにして、おしりを内側にきゅっと締めて、特に肩をそらさないようにします。

さらに歩く時は、足を動かすことより、身体の軸が移動するように歩きます。また足を動かすときは、わきの下から足を動かすようなイメージで歩くのが良いと言われています。

このような演習を皆さんにやっていただき、姿勢の意識が変わったというご意見を頂けました。

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また、今回の講座の内容でも、物事の事柄は変えず、見方・捉え方をプラスに変える、リフレーミングを例題を用いて行いました。

自分のリフレーミングも大事ですが、他者のリフレーミングを聞けると元気が出るものです。

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また、働くにあたって自分自身ができること、得意なことを書き出す作業を行い、逆にできないことをどのようにカバーしていったらよいかを考えました。

また、面接などでもよく聞かれる、人に負けない、自分のアピールポイントについて考えて貰いました。これはより就活に直結する内容であったと思います。

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今回も与えられたテーマで、書き出す作業を行い、グループワークしながら、自らが主体的に学ぶことが互いにできて、良かったと思います。

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また次回でもいろいろな角度から、物事を前向きに捉える力やそのための姿勢をこの講座で、身に付けて頂きたいと思っています。

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