ポジティブシンキング　愛情をテーマに～優しさと厳しさについて考える～

こんにちは、就労移行支援事業所、アイトライさいたまセンターのスタッフＭです。２月９日の二コマ目に、ポジティブシンキングの講座を行いました。

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ところで、もうすぐ、バレンタインデーも近いですね。今月のテーマは「愛情」です。

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ポジティブシンキングでは、毎回オリジナルのテキストで、「主体的に、前向きに発信して、互いに高め合う」ということをコンセプトに、グループワークを行っています。

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グループワークを単に行うといっても、そのためには自主的な準備が必要です。

ペアになった方を見て笑顔で話せるか、適切な話し方ができるか、自分の意見を固めて相手に伝えられるか。

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しかし、難しいことを考える必要はありません。

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ポジティブシンキング講座では、ペアになった方と明るい内容の会話を弾ませたり、ストレッチをして、身体作りを行い、必要な発声練習を行い、与えられたテーマについて、自分で掘り下げてあらかじめ書き出した上で、それをグループで共有しています。

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自然な流れで、講座は進行していきます。自分がどのような考えを今持っていて、また周りの人がどのように考えを抱いているか、そういったことを大切にできるようにすることをこの講座の目的としています。

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話しを戻しますが、今回は愛情の中でも、厳しさと優しさという点に注目しました。褒められて伸びた経験、厳しく注意されて改善された経験は誰にでもあると思います。

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また働くにあたっても、人や自分にどのような厳しさや優しさを持って、接していきたいでしょうか。このような根源的なことを今日も題材として扱い、本日は、グループワークを行いました。

また、最後はバレンタインにまつわる楽しいエピソードについて、互いに話しをして、皆で楽しく盛り上がりました。

一日では変化を感じられないことでも長期的に見れば、変わっている自分に気づくことはありませんか？ポジティブシンキング講座を始めて1年半。今回は、私も、そんな気づきが得られたように感じられました。

次回もまた、みなさんが、どのような変化を感じられるか楽しみにしています。