ゲーム大会ナイス語彙！

こんにちは、就労移行支援事業所アイトライさいたまセンター訓練生のＨです。
先週の土曜日にゲーム大会を行いました。

「ゲーム大会に参加する人いますか～？」

と言うスタッフの声で２つのチームに分かれてプログラムが始まります。
１つ目はおなじみのカタンというドイツ発祥のボードゲーム。
２つ目は「語彙の王様」という、柔軟な発想力を必要とするカードゲーム。
今回メンバーさんの紹介もあって始めて取り入れられました。

語彙の王様チームのメンバーは４人。さっそく始まります。
プレイヤーはカードが示すテーマに合った言葉を答えます。
他の人は判定者になり、
「ナイス語彙（ゴイ）！」（なるほど、確かに）
「ノット語彙（ゴイ）！」（イマイチ、しっくりこない）
という声でゲームが進んだり、止まったりします。

このテーブル唯一の女性訓練生は語彙力があり、ポンポン言葉が出てきます。
しかし、他の男３人がその言葉を知らず「ノット語彙！」と言うことでゲームが止まります。
苦戦していました。

僕も自分の番が来ると取りあえず、制限時間内に答えを言わなければと焦って
「白鉛筆！」「無限∞」なんていう「珍回答」を連発してしまいます。
結局、勝敗は４人全員１勝のため、あみだくじになりました。
カタンチームも訓練生Ｔさんの説明で盛り上がっていたみたいです。
両チームとも、最後は皆でアイスを食べて終了となりました。

普段ゲームは全くやリませんが、大勢でわいわいやると楽しいなと感じるさせる瞬間でした。

写真はゲーム大会の開催にあたり訓練生の方が作成したポスターです。