アイトライさいたまセンター訓練生Mのブログ【新聞読解:『鬼滅の刃』の残酷な描写問題 親は子にどう助言するべきか 】

わたしは食わず嫌いなところがあり、アニメが嫌いということで鬼滅の刃を見ていません。なので、鬼滅の刃がどこまで残虐な描写をしているのかわかっていません。ただ、鬼滅の刃を見た大人たちは正義に満ち溢れていて感動したとリピーターがわたしの周りには多かったです。

 

鬼滅の刃が残虐ということで大人たちが鬼滅の刃を見せるのをためらうということですが、そもそも、子供は無垢であると同時に残酷です。男性など経験があると思われますが、子供時代、蛙のお尻から空気を入れて、蛙を爆発させたという経験がある方はいらっしゃらないでしょうか?蟻の巣に水を入れて蟻を殺してしまったという経験はないでしょうか?子供は大人が思っている以上に、好奇心の塊で親の知らないところで残虐な遊びをしている子供が多いと思います。

 

12歳以上の子供に鬼滅の刃を見せたほうがいいという意見ですが、その通りだと思います。好奇心のままに残虐なことに興味を持ってしまうと思うからです。

ただ、各々の子供の持つ素質というものがあって、心理学上子供に悪い影響を与えると言われているものの、子供なりに判断していく力も備わっているはずだと思います。一緒にしまじろうをみて育ったのに非行に走ってしまう子供と、東大に入ってしまう子供と別れるように、その子供の持つ素質というものがあるので、鬼滅の刃から感じ取るのも子供個々の感性があるのではないかと思います。

?

心理学上の詳しいことがわからず、論じてしまいましたが、結局はその子供の素質によるのではないかとわたしは思います。

 

Mさん、新聞読解のご感想ありがとうございました!

 

 

 

■アイトライさいたまセンターは、さいたま市だけでなく、戸田市、蕨市、川口市、
上尾市、蓮田市、白岡市などにお住いの障がいをお持ちの方にも支援しております。

さいたま市浦和区障害者福祉サービス 就労移行支援事業所
アイトライさいたまセンター
電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:30)
住所 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル3階

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次