プログラム「水平思考ゲーム」のご紹介

こんにちは。アイトライさいたまセンタースタッフの山口です。

FBI試験でも採用される!?「水平思考ゲーム」プログラムについてご紹介します。

 

水平思考(すいへいしこう、英:Lateral thinking)は、問題解決のために既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法である。エドワード・デボノが1967年頃に提唱した。

デボノは従来の論理的思考や分析的思考を垂直思考(Vertical thinking)として、論理を深めるには有効である一方で、斬新な発想は生まれにくいとしている。これに対して水平思考は多様な視点から物事を見ることで直感的な発想を生み出す方法である。垂直思考を既に掘られている穴を奥へ掘り進めるのに例えるのなら、水平思考は新しく穴を掘り始めるのに相当する。(Wikipediaより)

 

「水平思考ゲーム」をご存知ですか?問題出題者1人と回答者に分かれて真相を導き出します。回答者は出題者に対して「YES」「NO」「関係ありません」のいずれかで答えられる質問しかできません。クイズとは少し違い、アイデアが必要不可欠となります。「ウミガメのスープ」が有名ですね。

 

アイトライさいたまセンターでは正解を導くだけでなく、正解にたどり着いた他の回答者の質問や、スタッフが印象に残った質問を振り返ることで、正解を導く過程での「水平思考」の気づきを大切にしています。

 

ご興味を持たれた方はZOOMでの見学・体験もできますので、お気軽にお問い合わせください!

 

 

■アイトライさいたまセンターは、さいたま市だけでなく、戸田市、蕨市、川口市、
上尾市、蓮田市、白岡市などにお住いの障がいをお持ちの方にも支援しております。

さいたま市浦和区障害者福祉サービス 就労移行支援事業所
アイトライさいたまセンター
電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:30)
住所 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル3階

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