主体性が求められるプログラム。

こんにちは。浦和にある就労移行支援事業所、アイトライさいたまセンターのスタッフMです。

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最近、アイトライのプログラムが非常に充実してきたなと感じています。

その第一の要因として、訓練生が主体的に動くことで成り立つプログラムが毎日のように行われていることが挙げられています。

そのため、以前は個別訓練で時間を持て余してしまうといった訓練生も今では時間があっという間に過ぎていくと訓練に充実感を感じている方も多いです。

移行支援事業所にいながらにして、実際の会社で働いているような訓練を行いたいという訓練生の決意もあり、シミュレーションカンパニーとみんなで名付けたプログラムが始まりました。

こうして、初めはAI訓練だけだったものに、アイトライ新聞を２か月に１回発行する新聞部も加わり、さらにアイトライの環境を快適にしていくことを目的としたサービス部が発足しました。

これらはプログラムの時はもちろんメンバーさんが主体となって、プログラムを行っています。スタッフはその都度見守りや助言を行います。

またプログラム内で終わらないものであるので、皆さん、個別訓練の時間を用いて、足りないところを補い合っています。こういった打ち合わせにスタッフが同席することもあります。

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また図書館活動や、秋から再開するする農園体験や、体育館でみんなでスポーツをする運動プログラムも自分から主体的に動く外出プログラムです。

外出プログラムは自主性が求められますね。目的を理解して、まずは参加する意思を持つことが大事です。

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このように主体的なプログラムを行った訓練生は、身に着けたスキルを活かして、実際の職場で働かれています。

そしてまた新しい訓練生がその流れを受け継いでプログラムに参加されます。いろんな訓練生が加わることでスタッフも訓練生の意見を聞きながら、プログラムも良い方向へと改善されていきます。アイトライではこのようなプログラムの見学をお待ちしています。

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アイトライでは随時、ご見学・体験の予約を受け付けておりますので、お問合せは電話、048－711－7467または、こちらのメールフォームまでお気軽にご連絡お待ちしております。