就労移行支援
アイトライでは、就職ができればどこでもよいという考えではなく、本人が希望する職種や長所を生かせる仕事に就けるように支援することを重視しています。
アイトライでは、就職ができればどこでもよいという考えではなく、本人が希望する職種や長所を生かせる仕事に就けるように支援することを重視しています。
アイトライでは就職後も月に一度以上の面談や電話での就労定着支援を行い、職場や生活の課題解決に注力し、働きやすい環境作りに貢献します。
復職者を支援し、通勤訓練、業務遂行能力、コミュニケーションスキルの向上に焦点を当て、安心して職場復帰を実現させるための総合的なアプローチを提供します。
「主体的に前向きに挑戦し続ける心」を身に付けてほしいという理念のもと、それぞれに適した個別支援計画に基づきサポートいたします。
アイトライでは、就職ができればどこでもよいという考えではなく、本人が希望する職種や長所を生かせる仕事に就けるように支援することを重視しています。
体調の維持や向上を最優先に、目的や心身の状況に合わせた個別計画のもと、生活面の改善・職業訓練・就職支援・定着支援までトータルにサポートします。
就労移行支援では個別支援計画をもとに訓練を行います。個別支援計画はご利用者様一人ひとりに合わせて作成します。個別支援計画の進捗状況は少なくとも3ヶ月に一度は行う定期面談内で確認をし、面談結果に応じて逐一見直しを行います。このサイクルを繰り返すことで、ご利用者様は自身が希望する進路に向けて着実に訓練を進めることができます。
あなたに合わせた個別支援計画を作成し、期間ごとに見直してより良い訓練に繋げていきます。(少なくとも3ヶ月に一度のペースで見直しを行います。)
スタッフのこれまでの経験を活かしたオリジナルのプログラムを実施します。
個別支援計画に則って、訓練に取り組んでいきます。アイトライではPDCAサイクルに基づき日々の予定を立て、できたこと、次回の課題をスタッフと振り返り明日の訓練に繋げていきます。
就労準備性が整った方は、就職活動に向けた訓練を行います。適性検査、自己分析、仕事選び、企業見学、実習先の紹介、職業体験、応募書類の作成、面接対策、面接同行等の支援を行います。
生活面での困りごとにも対応できるように市や、生活支援センターと連携をとります。またご希望に応じて医療機関にも同行し、体調を鑑みながら訓練を行います。そして就職後のミスマッチが生じないよう、企業等へ積極的に実習の受入れ依頼、調整を行っています。
訓練の準備を行い、セルフチェック・活動レポートを記載し、生活リズムと本日の訓練内容をスタッフと確認します。
スタッフよりプログラム内容の伝達、本日の活動内容の予定報告、発声練習、連絡事項の報告をします。
個人プログラムまたは集団プログラムを選択し訓練を行います。
個人プログラムまたは集団プログラムを選択し訓練を行います。
昼食は栄養士が考えたヘルシーなお弁当をほとんどの方に無料で提供しています。
※条件により有料になる場合あり。
全員でストレッチと、担当に分かれて簡単な掃除を行います。
個人プログラムまたは集団プログラムを選択し訓練を行います。
スタッフより次回のプログラム内容の伝達、本日の訓練の実績報告、次回の通所予定報告、連絡事項の報告をします。
活動レポートに本日の訓練実績と課題等を記入し、スタッフと振り返ります。
アイトライさいたま(浦和)センターでは、定期的なモニタリングやカウンセリング等で、精神面と就労技能面から一人一人の現状把握を行います。
この結果から個別プログラムを組み立て、就労定着に向けた適切な訓練を行います。
◎週1回半日からの通所も可能です。
生活訓練開始期Aさんの訓練スケジュール
Aさん(40代)は、20代後半に統合失調症を発症
充分な病識が持てず、症状が悪化し退職となる。その後は生活リズムが乱れ、昼夜逆転の生活。人と関わりたいと思っているが時々、被害妄想があり不安を感じていた。
【Aさんの通所当初プラン】
①まずは週3回、朝から通所することを目指す。
②コミュニケーション力向上のためSST・アサーション等のプログラム中心に参加する。
③事務職に就きたいという希望があるため、PCスキルを磨く
生活リズム改善
①朝起きられず、午後からの通所になる事も多かった。
②一人でいることが多かったが、徐々に他の利用者と昼食時に会話が出来るようになってきた。
③SST、アサーション、自己理解講座、イベント等のプログラムに積極的に参加できるようになった。
就職準備
①週3日通所ができるようになり、週4日の通所を目指す。
②通所初と比べ、笑顔が増えた。
③他の利用者が就職していくのを見て、自分も早く就職したいと、焦る気持ちが強まる。
就職準備・就職活動
①本人の就労について、主治医の意見を聞くため、スタッフが受診に同行する。
②本人の希望と合わせて、週20時間程度の勤務ができることを目指す。
③疲れやすく、過眠傾向があるので、就職に備え、朝は8時起床を徹底する。
就職活動・就職
①ハローワークの障害者求人を中心に就職活動を行う。
②応募書類の添削、模擬面接を行う。企業面接にスタッフも同行する。
③事務補助(週5日勤務)の仕事が決まり就職する。
定着支援
①毎月、心身の状態・職場の状況・対人関係など面談を行う。
②就職後3か月経った頃に、被害安想の症状が出てきたので、本人・アイトライスタッフ・企業担当者で面談を実施。
③本人と企業側の相互理解が進み働きやすさが増す。
「主体的に前向きに挑戦し続ける心」を身に付けてほしいという理念のもと、それぞれに適した個別支援計画に基づきサポートいたします。
浦和駅西口から徒歩5分の当センターは、利用者の方々の就労意識を高められる実際のオフィスに近い落ち着いた環境です。やるべきことに集中しやすい雰囲気のなかで、就労後のギャップを軽減し、スムーズな就労定着化を図ります。
お昼は栄養士が考えたヘルシーメニューのお弁当をほとんどの方に無料で提供しています(※本人または配偶者の所得条件によっては、食事代を含む利用料を最大1割頂く場合あり)。
またアイトライでは看護師、社会福祉士、精神保健福祉士、キャリアコンサルタント等の資格や経験をもつスタッフが一人ひとりと真摯に向き合いサポートいたします。
これまで就労移行支援事業所での就労訓練は、テキストを使って講師による解説や、個人学習やグループワークが主に行われてきました。この度アイトライさいたまセンターでは、これまでの訓練形態に加えオンラインによる訓練システムを導入しました。これにより個人のペースに適した訓練形態が選択出来、より効果的な訓練が可能となりました。
アイトライさいたま(浦和)センターで導入しているオンライン訓練システムは、株式会社リクルートホールディングス社が開発した『就労支援オンライン学習プログラム』(Knowbe/ノウビー)で、パソコンで就労スキルを身に付けることができる学習システムです。
セルフケア
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Word
ビジネスマナー
お仕事トレーニング
ビジネスメール
これまで就労移行支援事業所での就労訓練は、テキストを使って講師による解説や、個人学習やグループワークが主に行われてきました。この度アイトライさいたま(浦和)センターでは、これまでの訓練形態に加えオンラインによる訓練システムを導入しました。これにより個人のペースに適した訓練形態が選択出来、より効果的な訓練が可能となりました。
リクルート社が作成しているknowbeのコンテンツは日々増えており、学べる内容も日々多くなっています。アイトライさいたま(浦和)センターとではリクルート社と連携しており、利用者様の要望などもknowbe開発者に直接お伝えすることができます。この様に、使っている側と開発している側との繋がりがしっかりあるので、knowbe自体も日々使いやすく効果的な訓練システムへ進歩しています。