ビジネスメール~クレームへのお詫び~

みなさんこんにちは。就労移行支援事業所アイトライさいたまセンターのスタッフIです。

 

昨日のビジネスメール講座では、「自社商品の不具合へのお客様からのクレームに対するお詫びの返信」という設定で行いました。皆さん各自、事前に作成頂いたメールをもとに(作成者の名前を伏せた状態で)全員で振り返りを行いました。

 

なお、作成にあたり以下の要素を盛り込んでいただくよう事前にお伝えいたしました。

① 商品を購入いただいたお礼
② 誠心誠意の謝罪

③ 相手の気持ちに寄り添う

④ ミスの原因を書く

⑤ 適切な対応策を講じる

⑥ 改善に取り組む姿勢を見せる

 

皆さん共通していた点は、謝罪の言葉が少なかったことです。

メールは直接対面で思いや表情を伝えることはできません。文中のお詫びの量を増やすことによって、「深々と頭を下げている姿」を相手に伝えることができます。

適切な謝罪ができれば、お客様が離れることなく、逆にファンを増やすことに繋がるかもしれません。

自分がどのような謝罪をされたら、受け入れることができるかを考えて作成することも大切だと思います。

 

 

■アイトライさいたまセンターは、さいたま市だけでなく、戸田市、蕨市、川口市、
上尾市、蓮田市、白岡市などにお住いの障がいをお持ちの方にも支援しております。

さいたま市浦和区障害者福祉サービス 就労移行支援事業所
アイトライさいたまセンター
電話番号 048-711-7467 (営業時間 9:00~17:00)
住所 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂2-14-17 浦和マルゼンビル3階

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次