カタカナ語を知る～マネジメント講座

アイトライさいたまセンタースタッフのTです。

今回行ったマネジメント講座は、カタカタ語について学習しました。ビジネスの世界だけでなく、私生活の中でもどんどんカタカナ語が増えていると感じませんか。某知事等は、インタビューでも難しい（新しい）カタカナ語（英語）を頻繁に使いますよね。訳わからないと多くの方が思ったことあると思います。これも日本が国際社会で活躍している一つの表れなのかも知れません。

そんな世の中になって来ましたので、覚えておいた方が良いカタカナ語100選を皆で学習しました。

アグリー、アサイン、アジェンダ。如何ですか？当たり前に使っている方もおられるでしょうし、聞いたことないという方もおられると思います。当たり前に使われると、それどうゆう意味ですかと聞きにくい事もたくさんありますよね。

今回の講座では、これらの言葉の意味を知る事と、その言葉を用いた例文について学びました。ちなみに、

アグリー：同意する、支持する。　”その意見にアグリーする人は、挙手を。”

アサイン：（人を）割り当てる、任命する。　”本件の担当者をアサインして下さい。”

アジェンダ：計画、予定、議事。　”その件は、明日の会議のアジェンダに盛り込みます。”

仕事上では、業種によってや職場によって当たり前になっている言葉が違っていますし、使い過ぎても嫌味に取られたりしますので、使い方も難しいですね。でも知っておいて損はないというか、知らないと困ることはあるかと思います。就職活動おける面接でも使われるかも知れません。常に新しい言葉が出てきますので、分からない言葉が出て来たらググってみましょう。